【現役管理者が教える】自宅のお風呂を安全に入る為の道具紹介します！これからの介護は自宅から!!

自宅で介護を行うにはさまざまな問題が出てきます。

その中でも一番困難なことに『入浴』があります。

自宅で入浴するのは自宅で介護を行う上でとても重労働になり,

腰、肩など全身を介助者側が痛みが出てしまうこともよくある話です。

痛みが出てくるとお風呂に入れることも段々と少なくなっていき、最後には

ショートステイの時だけ、デイサービスの時だけになってしまいます。

それがダメというわけではありません。

ですが、少しでも自宅でお風呂に入れて上げれるのであれば、そちらの方が

いいですよね？

その為にも、自宅のお風呂を少しでも使いやすいようにすることも

１つの手だと思います。

自宅におけるお風呂の問題とは？

自宅において一番多いのは、転倒になります。

浴槽の中はユニットバスでも滑りやすいので、滑って転んだということはよく聞く話です。

また、昔ながらの家では、お風呂もユニットタイプではないので、洗い場の床も石鹸などで

滑りやすくなっていきます。

転倒することによって、高齢者は転んでしまうことで、骨が折れてしまったり、アザが出来たり、

場合によっては、お風呂自体を嫌がることもあります。

そういったことが無いように対策をしなければなりません。

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まとめ

高齢者が入浴をすることは様々な問題が出てくることがあります。

特に高齢者で入浴で多い事故は転倒、ヒートショックがあります。

今回上げたものでは、対策することは少しですが、行うことができます。

でも少しでもおじいさんおばあさんがより暖かく入浴が出来るようになれば、

と思います。