【介護職員応援!】介護職員にオススメ仕事用靴(男女別) 介護職は靴と共に歩む!!!

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長時間歩いたり、立って過ごすことが多い介護職員ですが、あまり靴に対して無関心な職員が多いことがあります。

特に介護をしていると急に立ち上がる利用者様がいるので、走ったり、急な方向転換をする回数が他の職種より多い気がします。

そんな介護職員ですが、靴に対して無関心なことが多く見受けられます。

ですが、この記事を読むことによって、靴の大切さを知ってもらえたらとおもいます。

 

目次

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介護職員の靴の選び方

職場用の靴と言っても、靴にはさまざまな機能がついています。

その中で押さえておかなければならないのが『サイズ』『軽量化』『クッション性』

と介護職員ならではの『通気性』、『厚み』です。

自分の靴のサイズを知る

靴を選ぶ際は、自分の足のサイズを知っておくことが大切です。

適したサイズの目安は、足のつま先に1㎝~1.5㎝ほどの余裕があるものと言われています。

日本人の足構造を知る

日本人は足幅が広く、足の甲が高い傾向にあります。そのため、海外で作られている靴は日本人向けに作られていないので、短時間動くことは問題がないことが多いですが、長時間になると足の疲労に直接影響してきます。

・足幅が広いものを選ぶ
・足の甲が高いものを選ぶ
・親指が長いので、少し大きめなくつを選ぶ

 軽量化で疲労を軽減

快適に仕事をする上で、靴は重いものより軽いものを選んだ方がいいのはわかると思います。

ですが、実際どのぐらいが重いのか、軽いのか知っている方は少ないです。

それは、今まで履きなれてきたおしゃれな靴を基準にしていることが原因になります。

・400グラム~500グラムを基準に考えよう

一般的な靴は片足大体400グラム~500グラムが標準で500グラムを超えると重い分類になり、400グラム以下だと軽い分類になります。

そのため、軽いものを選ぼうとすると400グラム以下を目安にするといいでしょう。

もっと軽いものとして、ランニングシューズの重さが片足200グラム程度になりますので、ランニンシューズを選ぶこともおすすめします。

・片足400グラム~500グラムが標準で400グラム以下を選ぶ
・ランニンシューズは200グラム程度なので、おすすめ!
・ナースシューズも同様な重さ!あるいはより軽いものもある!

 クッション性

歩行時に生じる衝撃を吸収するクッション性も介護職員が履く靴えを選ぶうえで

重視しておきたいポイントの1つです。

介護を行う上で、クッション性はとても重要になります。

衝撃を吸収させる=足への負担は減る疲れにくい

クッション性には種類がある。

靴のクッション性にはさまざまな種類があります。

クッションにエアーが入っているものは馴染みがあるとおもいますが、ナイロン素材のものバネが入っているものなどさまざまな種類があります。

一概にどのクッションがいいかは言うことができません。

それは、自分が履いてみなければ自分にあった靴は見つけることができないことが上げられます。

その中でもナースシューズでも採用されているエアークッションが足の衝撃を抑えてくれるので、おすすめです。

ですが、エアークッションは一般的なので、他にないかという人もいると思います。

そういった方におすすめなのが、中敷きを変える方法があります。

・長時間動くならエアーが入っているものがおすすめ
・エアーが入ったもの以外を選ぶなら中敷きを変える
・ナイロン素材を使ったものも多くある

介護職員に適している靴とは

紐のない靴

介護を行う時に、ずっと履きっぱなしというわけではありません。

それは訪問であろうが、老人ホームであろうが同じことです。

靴を脱いだり、履いたりすることが容易なジッパータイプ、デッキシューズなどの

運動靴は、介護に向いていると言えるでしょう。

 ナースシューズ

介護の現場で女性が履いているイメージが多いのがナースシューズです。

簡単に脱ぎ履きが出来ることがポイントと思われがちですが、ナースシューズは

角度もとても計算されていて、長時間履いていても疲れにくい工夫がされています。

また、最近では、男性も機能面から履く人が増えてきています。

 クロックス

昔は、邪道とまで言われたクロックスですが、施設によってはOKしている所もあります。

クッション性はもちろんですが、かかとも固定でき、ゴム製なので、介護中の汚れを

簡単にとることが出来る点もいいです。

ですが、まだまだ履いてもいいと許可している施設が少ないので、職場によって変わるので、

しっかりと確認しておきましょう。

介護士に適していない靴

・サンダル ・ヒール

サンダルなどかかとが固定することができないまた、つま先までおおわれているクロックスとは違い

身体介助などで、足先へのケガのリスクもあると思います。

また、ヒールが高い靴もオススメできません。

ナースシューズの種類によってはヒールが高いタイプもあるので注意しましょう。

ヒールが高いことによって、つま先への負担は大きくなるからです。

 スニーカー

自分の気に入っているブランド物のスニーカーを、介護現場でもと言い履いている方がいますが、

介護現場を想定しているような造りにはなっていないので、あらゆる場面で不具合が出てきます。

スニーカーの紐が車いすなどに引っ掛かるリスク、形をスマートに仕上げてあるスニーカーの場合足元の締め付けによる疲労が蓄積する可能性があります。

介護士におすすめの介護靴 (レディース)


定番中の定番!!
・さっと履けて脱げにくい!
・かかとが踏めてスリッパ感覚ではける
・超軽量設計
・ワイドな幅広4Eでリラックス!!


・片足約200gの超軽量のシューズ。足への負担がかかりにくくなっています。他メーカーの靴と比較して、履きやすく・脱ぎやすく・軽すぎずちょうど良い軽さ・歩きやすくつまずきの不安が無いとの事です。
・アッパーには通気性と軽量化を両立させるメッシュ素材を採用!
蒸れにくい、さわやかな履き心地を提供してくれ、メッシュ素材により空気を循環させることで。


・片足160グラムで超軽量のシューズ。足への負担がかかりにくい!
・履きやすく・脱ぎやすく・軽すぎずちょうど良い軽さ・歩きやすくつまずきの不安が無いとの事です


・ニット素材を用いることで柔らかな履き心地を実現しつつ、 ファッションやライフスタイルとしての普段履きとしてもご活用頂けます。
・個人的に履いているので上げさせていただきました。(笑)
・とても履きやすくていいですよ!

介護士におすすめの介護靴 (メンズ)


定番中の定番!!
・さっと履けて脱げにくい!
・かかとが踏めてスリッパ感覚ではける
・超軽量設計
・ワイドな幅広4Eでリラックス!!


個人的に!!
・ニット素材を用いることで柔らかな履き心地を実現しつつ、 ファッションやライフスタイルとしての普段履きとしてもご活用頂けます。
・個人的に履いているので上げさせていただきました。(笑)
・とても履きやすくていいですよ!

これからの定番?
・通気性、汚れに強いクロックス!!

まとめ

介護を行うにあたって仕事の靴はずっと身に着けるものです。

機能面をみながらかわいい靴を選ばれることをお勧めします!

 

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