グループホームこそSNSを活用するべき!その理由!メリット、デメリットも

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グループホーム
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Twitter、インスタグラム、Facebook、lineなどさまざまなSNSがある中でどのSNSを活用することでどういったメリットがあり、デメリットがあるかはグループホームとして、

どのような運営を目的としているかによって、どのSNSを活用すればいいかが決まります。

それが、採用を目的としているのか、家族を目的としているのか、それとも入居希望を増やすことを

目的としてるかによって使うSNSが変わってくることを知っているでしょうか?

さまざまなグループホームのホームページを見ると、他の施設もしているから作ってみた感がある

ホームページが多い気がします。

昔は、社会福祉協議会や居宅介護支援事業所などを通じて、施設を探すことが多くありましたが、

最近では、家族がどういった施設があるのかを自ら調べることが多くなってきています。

そういった中で、とりあえず作ったホームページを見ても、「ここがいい」とは思わないと思います。

本来はとても素晴らしい施設であってもホームページがダメなだけで、逃してしまうのは、もったいないとは思わないでしょうか?

そうならないようにSNSの活用をどういったこと、どういった目的で、どういったメリットデメリットがあるのかを知り、活用ができることを目指していきましょう。

この記事を読んで以下のことがわかります。

・SNS活用でどういったメリット、デメリットがあるのか

・SNSの目的をはっきりさせて目的別にSNSを使い分けが必要

・SNS目的が決まれば、どういった情報を載せればいいかがわかる

・おすすめの活用方法

目次

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SNS活用でどういったメリットデメリットがあるか

SNSを活用するにあたっては、まずは、どういったメリットがあり、どういったデメリットがあるか

をしっかりと知っておくことは必要になります。

SNSを間違った使い方をしてしまうと届けたい相手に届かないばかりか、逆に悪い印象になったり

炎上してしまう可能性もあります。

そういったことを避けるためには、しっかりと学んでいくことが必要になります

SNS活用のメリット

SNSを活用するメリットとしては、SNSでどういった施設であるかを

全世界に発信することができる点にあります。

「いやいや、地域密着型だから全世界に知ってもらっても・・・」

と思われるかもしれませんが、まずは知ってもらうことが一番大事になってきます。

SNSを見るのは、高齢者の息子、娘だけでなく、遠方に住んでいる孫、ひ孫も一緒になって探すことも

ありますし、入植希望の方にもどういった施設なのかを知ってもらう唯一の方法になります。

特に20代、30代はもちろんのこと、利用者の家族の年齢層である40~70代でもSNSで調べることが

増えてきています。

その年齢層にあったSNS活用を行うことで、より効率的に集客することが可能になります。

SNSのデメリット

SNSを活用方法を間違えることにより、思っているターゲットに対して届かなかったり、

投稿することが目的となり、投稿する職員の人員が取られてしまい、普段の業務に支障をきたしたり

することがあります。

そういったことがないように、なんの目的に投稿を行うのか、投稿する時間、どういった内容をするの

かをしっかりと活用する前にルールを決めておくことが大切になります。

SNSの目的をはっきりとさせる

SNSを投稿するにあたって、目的をはっきりとさせておくことで、どこをターゲットに活用していくか

決めることが大切になります。

  • 家族を目的にするのか
  • 新しい利用者を獲得する営業を目的としているのか
  • 求人を目的としているのか※求人の年代をどこを目的としているのか

どの年代、どこをターゲットにするのかによって、変化していきます。

もし、目的と違ったSNS媒体を使うことで、思っている成果が得られないこともあるので

注意していきましょう!!

目的別のSNS運用をしていこう

目的別にSNSの運用をすることで、狙っているターゲットに届く可能性が高くなります。

若い人に人気のないSNS媒体に、投稿したところで、思った成果が見られないのはわかると思います。

なので、目的別に運用を心がけましょう

おすすめの運用方法

SNSを使用するにあたって、まずはじめに行っておきたいこととしては、

Facebook、インスタグラムなどの40代から50代が使用が多い媒体から始めることを

オススメします!!

最初は、家族向けに作ることによって、気を遣う文章などを養うことで、

求人、営業などにより活かすことができると考えるからです。

特に近い家族へ投稿を行うFacebookなどは、自分の親の代の利用率も高いこともあり、

重複して、ターゲットを狙うことが可能になります。

逆に若い人材がほしい場合には、インスタグラム、Twitterなどの短文で相手を動かす

媒体を選ぶことによって、より若い世代の求人、営業を行うことができます。

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